言葉は七変化

あかさたな・・50音の文字で、言葉はいかようにも。

いかようにも姿を変える。

21日朝、BSの番組で作詞家 岩谷時子の世界をみました。
歌手  越路吹雪のマネージャーとしても知られた方でもあり、シンブルな言葉で美しい世界を紡ぐのが彼女の世界。

番組をみていて気がついたのですが、多分歌詞の魅力がメロディーを引き立てているのかもしれません。

何とも幸せな朝のひととき。。

反対に、たくさんの言葉の応酬、それがどれだけ人々を疲弊させていることか。

言葉はしばしば、人に投げつける石に姿を変えていますね。
それこそ、クズとして屑かごに投げいれよう。

言葉は、いつまでも人が心に留め置く宝石になりたいと願っているに違いない。

夢や希望や愛という名の数々に。

夜明けのうたは、東京オリンピックの年、昭和39年に書かれました。

http://youtu.be/brSKs6SwqQU

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