キャベツ

女優の輝くような美貌の原点は、キャベツ炒めか・・・

キャベツという言葉は、いつも あの妖艶な魅力を振りまいていた女優 松坂慶子の若かりし頃の姿を思い出させる。http://www.youtube.com/watch?v=V17FlSNJsE4

あるインタビューで、女優の母は語る。

” 暮らしが、苦しかったからねぇ。。毎日まいにち、キャベツをごま油で炒めておかずにして食べさせて。。それでネ、あの娘が、肌がまーっ白で!

” その時わたしは、毎日キャベツというその話しに、あっけなさというか。 意外さのような物を感じたのを今もよく覚えている。

もちろん、その美貌には生まれながらにしての素地もあったでしょうけどね。

キャベツは、歴史を紐とけば、ローマ時代には健康食として(ビタミンC ビタミンU) ギリシャ時代には、薬用(胃腸病)として食されていたのだ。

体重をなかなか落とせない、ファスティングは無理、料理に時間がかけられない。野菜が足らない。 そんな方には、キャベツをメインにしたサラダが、手軽で安価、簡単な上に早道です。

それも、お皿にたくさん。

たーくさんです。

出来ればその時々で、色の濃いブロッコリー、パプリカ、人参、トマト、ハーブ、木の実、マメ、海草 はたまたアボガドや気になる食材など、好きなようにプラスしていければ最高。

これも不思議なもので、毎日そうしていると、野菜がない食卓はもの足らなくなり、逆に多くなりがちなごはんやパンなどの炭水化物は減っていくでしょう。

野菜を欲するように、体が勝手に転換していってくれるわけです(^^)

最近は、健康サプリを摂っている方も多いので。

サプリを摂りながら、野菜からのビタミン ミネラル をダイレクトに口に入れる。

いえ、反対だ。

口から野菜をたっぷり食してビタミン、ミネラルを摂る。そのベースの上に健康サプリを摂るので、その相乗効果というものが期待されるでしょう。

更に、油の選択、白砂糖の除去、白米から雑穀、発芽玄米など、からだにいい要素を出来るところから、プラスしていけばいいわけです。

一度に、すべて、完璧にはなかなか大変。

臨機応変 やりやすく

これは長続きさせる為のおまじないです。

この抱えるのも大変なおばけキャベツ、たまたま横浜高島屋で見かけて、珍しさにパチリ。それが、その日の夕刊に、当の高島屋も含め、百貨店の食品偽装の記事が載っているではないですか。

怒るのを通り越し、キャベツも騒ぐ世間を冷笑してるに違いない。

cabbage

コメントを残す