大雪で、メディアは交通マヒのニュースばかりだし、聞いてるみんなも大変、たいへん、大変だあ。。

出掛けたパーティーで、こんな詩のような言葉をご挨拶にちりばめた方がいました。

天使が空から舞い降りる。

帰り道、ふわふわの新雪に足を取られ、雪まみれに歩いていたら、そのまま雪の中にからだを投げ出してもいいなあと思った。

翌朝には、溶けてなくなるとわかっていたから。

はかなさと永遠。

こんな降りの夜には、やっばりこの映画、このシーンを思い出してしまう。

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